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ピンチハンガーの選び方|タイプ別おすすめ商品紹介

ピンチハンガーの選び方|丈夫で絡まりにくいタイプ別おすすめ商品紹介 ピンチハンガーの選び方|丈夫で絡まりにくいタイプ別おすすめ商品紹介
洗濯は家事のなかでも工程の多い作業でとても時間がかかります。そうなると、やはり洗濯はできるだけ早くラクに済ませたいもの。
ストレスなく洗濯するには、機能的な洗濯用品を選ぶことが大切なポイントです。洗濯に欠かせないアイテムの1つである「ピンチハンガー(洗濯ハンガー)」も使い勝手がとても重要です。
今お使いのピンチハンガー、使いにくくてイラッとした経験はありませんか?そんなイライラを解消してくれるようなピンチハンガーがあったらいいですよね。
洗濯物を干すのに欠かせないピンチハンガーは、ステンレス製、アルミ製、ステンレス製、スチール製など、種類がさまざま。
使われている素材やつくりによって使い心地が違いますので、これから洗濯ハンガーの購入を検討している方は、ぜひ大事なポイントを参考に選んでいきましょう!

ピンチハンガーを選ぶ際の見逃せないポイント!!

ピンチハンガーを選ぶ際の見逃せないポイント!!

ピンチハンガーは、実際に使ってみないと使い勝手のわからないことの多いアイテムですよね。では、数あるピンチハンガーの中から、どのような点に注意して選べば良いのでしょうか?
ピンチハンガーを購入する上で、大事なポイントを挙げてみましたので、ぜひチェックしてみてください☆

使用方法や使う場所に合った素材を選ぶ

使用方法や洗濯物を干す場所によって、最適な素材のピンチハンガーを選ぶことが大切です。ピンチハンガーに使われる素材には、主にステンレス・プラスチック・アルミの3種類があります。

収納などの際に絡まらず、使いやすいこと

折りたたみ式や伸縮式のピンチハンガーなら使わないときはコンパクトにできるので、省スペースで収納できますが、折りたたんだときにピンチとピンチが絡まってしまうと、スムーズに開きません。絡まるたびにほどく手間がかかり、本当にイライラしてストレスが溜まります。そこで便利な、ピンチが絡みにくいタイプを選びましょう。最近はピンチが絡みにくく工夫されたピンチハンガーがありますので、しっかりチェックしてくださいね。

収納などの際に絡まらず、使いやすいこと

乾きやすさ

ピンチハンガーに干すと洗濯物同士が近いので、形状によっては乾きにくくなってしまいます。特にお天気の悪い日は湿っぽさが残り、さらに室内干しもしないと乾かないことも。そんな人にはピンチとピンチの幅を調整できるものや風が通りやすい設計のものがおすすめです。

洗濯物がピンチから外しやすいこと

洗濯物を取り込むとき、1つずつピンチを外さなければならなりません。時間がかかって面倒に感じる人もいます。引っ張るだけでピンチが外れるタイプもありますが、性能がいいものばかりとは限りません。ピンチの外しやすさも大切なポイントです。

洗濯物がピンチから外しやすいこと

ピンチの丈夫さ

プラスチック製のピンチハンガーは、突然ピンチが割れてしまったり、つなぎのリングが歪んで外れてしまったりと劣化が早いです。屋外で使っているとさらに劣化は早まります。ピンチのバネがしだいに弱くなっていくことも。
ピンチが1つ壊れたくらいなら問題ないと思って使い続けると、干す位置を変えなければならず、それまでの洗濯のクセとズレが生じて違和感を覚える可能性があります。ですから、ピンチが丈夫なものを選びましょう。

ピンチの数や、その間隔も要チェック!

ピンチハンガーを選ぶ際には、ピンチの数も実は重要なポイントなのです☆ 洗濯物の量に合わせて、干したい洗濯物の量や洗濯頻度を考え、適切なピンチ数のものを選ぶと使いやすさがアップします。

ピンチの数や、その間隔も要チェック!

短時間で洗濯ものを効率よく乾かすためには、ピンチの間隔やその配置も、よーくチェックしてしてみてください!
ピンチが少なすぎると洗濯物を十分に干すことが出来ないという欠点は当たり前としても、逆に普段の洗濯ものの量に対して多すぎても収納面で困ります。
また基本的に、ピンチの数が多いほど洗濯用ピンチハンガー自体も大きくなる傾向があるため、設置場所との兼ね合いも大切。
干すスペースが無駄になったり、ピンチハンガーが重すぎたりして作業の際に扱いにくいので、自分の利用目的にあったピンチの数やサイズを見極めて購入しましょう。
例として、洗濯物が多い家庭やファミリー世帯の場合はピンチ数が40~50個まで位のもの、一人暮らしや二人暮らしの場合は20~30個のものが目安とされていますので参考にしてくださいね。
また、お子さんが小さかったり、部活をしているお子さんがいるご家庭など、下着や靴下等の量が多い家庭ではピンチ数が多いものにするなど、生活に合わせて洗濯物の種類も考慮して選ぶのが大きなポイントなります。
また、お子さんが小さかったり、部活をしているお子さんがいるご家庭など、下着や靴下等の量が多い家庭ではピンチ数が多いものにするなど、生活に合わせて洗濯物の種類も考慮して選ぶのが大きなポイントなります。

ピンチ数が多いもの

また、ピンチの数と共に、ピンチの配置や間隔もチェックしてみてください。
特に、天気が悪い日や室内干しの場合、せっかく干したのに上手く乾かず、湿っぽさが残ってしまうこともあるので注意が必要。
ピンチの間隔が広いと洗濯物同士がくっつきにくく、洗濯物の間を空気が循環しやすくなり風の通りがよくなるため、洗濯物の臭いの原因となる生乾きの予防につながるのがメリットです。
家の中で部屋干しする機会が多いご家庭なら、ピンチとピンチの間隔が広いものを選んでみてください。
1列おきにピンチの色が違うタイプのハンガーを使用すると、洗濯物を干すときに使うピンチがすぐにわかり、間隔を空けて干しやすいので小さいけれどとっても便利な機能なのでぜひ選ぶ参考にしてくださいね。
たくさん洗濯物を干したい方は、ピンチの数だけでなくピンチ同士の間隔をチェックしておくのが大変おすすめです☆

傾いたり、たわんだりしないか

洗濯物をバランスよく干さないと傾いてしまいます。重い洗濯物を干しているうちにハンガー自体が、たわんでしまったという話も聞いたことがあるのでは?
また、ピンチハンガーのフックが物干し竿に引っかけやすいか、しっかり固定できるかにもぜひチェックしてみてください。
フックが竿の太さに合うかはもちろん、外干しするなら強風が吹いても簡単に落ちないように、しっかりと竿に挟むことのできるものを選ぶのがおすすめです。
実はピンチハンガーに洗濯物を干すときは、思っている以上に「バランスよく干せる」ようになにげに気を使わなければなりません!できれば何も考えずにきれいに干したいですよね。干した際にバランスがとれるよう両側に補助フックがついているタイプなら、どんな干し方でも傾きません。

両側に補助フック

部屋干しする場合は物干し竿や鴨居に掛けられるよう、キャッチ式フックと鴨居用のフックが両方ついていると便利。なかにはドア用フックがついたものもありますよ。また、メインフックのほかに補助フックがあるピンチハンガーも傾きにくくなります。

生活感が出ないこと

ピンチハンガーは二つ折りにしても収納しにくく、見える場所に置いてあると生活感が丸出し。シンプルなデザインで悪目立ちしない色を選べば、生活感が出ません。マット調に加工されて高級感を演出したハンガーもあり、お部屋の雰囲気にあったピンチハンガーを選ぶことができます。

フックの機能性をチェック!

洗濯用ピンチハンガーはピンチだけでなく、フックの機能性も重要なポイントです。ピンチハンガーのフックが物干し竿に引っかけやすいか、しっかり固定できるかにも注目してください。
屋外で使用するなら、風に飛ばされにくい形状やロック機能を搭載しているモノがおすすめ。しっかり竿に固定できるか竿の直径などもチェックしましょう。
ワンタッチフックで竿におろすだけでロックしてくれるフックは、挟む際に握る必要がないので重くなったハンガーも、ラクラク物干し竿にかけることができます。
フックが短いモノは、竿の位置が低くても洗濯物が地面につきにくいのが魅力。
また、下持ちハンドルが付属していれば、高いところへも楽に引っ掛けられて便利です。
そのほか、部屋干しする場合は物干し竿の他にドアや鴨居に引っ掛けられるキャッチ式フックなどの鴨居用のフックがついていると便利。
低竿やロープにも対応できるキャッチフックがあると、低竿やロープにも干すことができて便利です。

また、メインフックのほかに補助フックが複数あるピンチハンガーは、ズボンなどの重い洗濯物も干しやすいので便利です。
使用シーンを想定しながら、使いやすいフックの製品を選ぶのがおすすめです。

補助フックが複数ある

こうしたピンチハンガーを選ぶたくさんの重要なポイントを踏まえ、おすすめのピンチハンガーを「素材」「機能性」「洗濯物の量・洗濯頻度」「洗濯物の種類」タイプ別にあらためでじっくり詳細に紹介していきます!

素材別・おすすめピンチハンガー

ピンチハンガーは素材によって使い勝手や用途が異なります。ですから、自分の洗濯のやり方に合った素材を選ぶことが大切です。
では、それぞれの素材のメリット・デメリットを見ていきましょう。

プラスチック製

プラスチック製

プラスチック製のメリット

プラスチック製のピンチハンガーの特徴はその軽さ。軽いので持ち運びなどの取り扱いがとてもラクチン!移動や取り込みのしやすさを重視する人に向いています。ピンチハンガーは洗濯物を吊るすと重くなりがちですが、プラスチック製なら女性やお年寄りでも比較的軽く持てるでしょう。
手になじみやすく、簡単にスムーズにピンチを開閉できます。カラーやラインナップが豊富で好みのものを選べ、好みやニーズに合ったモノを見つけやすいのが魅力です。値段もほかの素材に比べるとお手頃価格で販売されている点も、うれしいポイントです。

プラスチック製のデメリット

耐久性についてはステンレスなどに比べると少々弱いためピンチが壊れやすく、また、落としてしまったときの衝撃に弱いのがデメリットです。
屋外で使用する場合は、日光に弱く、屋外に出しっぱなしにすると劣化が早まります。

耐久性の高いポリカーボネートの商品

そんなデメリットを覆す、従来のポリプロピレンより耐久性の高いポリカーボネートの商品も出てきました。ポリカーボネートはヘルメットなどにも使われることのある素材で、衝撃に強く丈夫なのがメリット。 屋外でも使いやすいので、金属製に抵抗のある方は、耐久性の高い素材のプラスチックを選んでみてはいかがでしょうか。

プラスチック製でおすすめのピンチハンガー

おすすめしたいのは「ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー」です。
この商品は、ピンチとピンチ吊りフックにポリカーボネートを使用。ポリカーボネートは、プラスチック製のなかでももっとも衝撃に強く丈夫な素材ですので、通常プラスチックとの比較で引張強度は約2倍、衝撃強度は約25倍なんですよ!
紫外線による劣化にも強いため、屋内でも屋外でも使えます。プラスチック製といっても従来の劣化しやすいものとは違い、強化プラスチックのポリカーボネートを使用しているタイプなので丈夫で安心なんです。

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー

ここで、「プラスチック製のピンチハンガーはどうして青色が多いの?」と疑問に思った方もいるのではないでしょうか?
青色や紺色などがよく使われているのは、紫外線を吸収しにくいためプラスチックの劣化を遅らせることができるからなのです。

ピンチが水色

ステンレス製

ステンレス製

ステンレス製のメリット

本体とピンチがステンレス製のピンチハンガーはオールステンレス製といいます。劣化しにくく、丈夫で清潔なのが最大のメリットです。
経年劣化に強く、また、うっかり落としてしまっても、破損の心配がありません。耐久性があるので物干し竿にステンレスハンガーをかけっぱなしにする方にはおすすめです。
急な雨で濡れてしまったり紫外線にさらされたりしても劣化しにくく、サビにも強いのでベランダなど屋外で使うのに適しています。
デニムなどの重たい洗濯物もしっかり干すことが可能で、重い洗濯物を干しても変形してしまう心配がありません。
特に、本体とピンチがともにステンレスのオールステンレスタイプは、変形しにくいのもポイント。見た目に統一感があって悪目立ちせずお部屋をシンプルに統一してくれます。

ステンレス製のデメリット

その反面、プラスチック製のピンチハンガーと比べて、どうしても重量がでてしまうことがデメリットです。
濡れた洗濯物を干すとかなり重たくなるので、ステンレス素材の洗濯ハンガーはなるべく軽いものがおすすめ。濡れた洗濯物が一緒になると非常に重たく感じます。
ピンチもステンレス製だと、ピンチに洗濯ものを挟んだり外したりするのに毎回力がいるケースがあります。場合によっては外しにくいと感じることもあるかもしれません。
また、ほかの素材のものに比べて価格が高めです。

ステンレス+プラスチック製

ステンレス+プラスチック製

ステンレス製とプラスチック製のメリットを兼ね備えたオススメ

本体がステンレス製でピンチがプラスチック製の一挙両得のすぐれもの。ステンレス製の丈夫さと、強くて割れにくいポリカーボネートのプラスチック製ピンチの使い勝手の良さを併せ持ったピンチハンガーです。

機能別・おすすめピンチハンガー

ピンチハンガーによってついている機能はさまざま。これまでのピンチハンガーで不満だった点を解消できるものやこんな機能があったらいいなと思うものを選んでみてください。

絡まりにくい

絡まりにくい

ピンチが絡まってイラッとするなら、絡まりにくいピンチハンガーを選びましょう。

ポーリッシュ 華麗な角ハンガー32 PL-02R」(サイズ:幅65×奥行36×高さ25cm、32ピンチ)や「ポーリッシュ 華麗な角ハンガー48 PL-03R」(サイズ:幅75×奥行36×高さ25cm、48ピンチ)は「洗濯物干しがラクになる」をテーマに設計された角ハンガー。

ピンチのつりヒモがなくピンチ同士が絡みにくい形状に計算されているので、本体の開閉がとてもスムーズ!ストレスフリーな設計です。

一度に取り込める

折りたたんでもピンチが絡まず開閉が簡単。本体はアルミ製、フックとピンチは、プラスチックの中でも最高の耐衝撃性をもつポリカーボネートを使用。変形しにくいのが特徴です。

変形しにくい

ピンチはつまみやすい形状と保持力のあるバネを採用しています。ジーンズのような重い洗濯物を干すのにもしっかり固定できておススメです。

一気に取り込める

一気に取り込める

洗濯がラクになるためには、取り込みが簡単であることも大切です。なかなかピンチから外れなかったり、ハンガーが引っかかったりすると時間がかかってストレスになります。

そんな悩みを解決してくれるのが「ポーリッシュ 華麗なたためる8連式ハンガー PL-04R」(サイズ:幅42×奥行57×高さ34cm)です。

サイドグリップを回転させるとハンガー4つが連動してたたまれます。もちろん1枚ずつでも取り込めます。
Tシャツやカットソーなどの衣類を洗濯したとき、ハンガーにかけると首元が伸びてしまうのが気になりませんか?衣類の首元にハンガーを差し込み内側から広げると、衣類を傷めることなくキレイに干すことができます。外すときはグリップを回転させればよいため、首元が伸びる心配はほとんどないでしょう
また、ハンガーには肩紐用の独自のくぼみが備わっており、キャミソールなどの細い肩紐でも安心してかけられます。

洗濯物の量・洗濯頻度別・おすすめピンチハンガー

家族構成やライフスタイルによって、洗濯物の量や洗濯頻度は異なります。洗濯物が少ないのにピンチがたくさんついた大きなサイズのピンチハンガーを使うのはスペースがもったいないです。その一方で、洗濯物が多いのに小さなサイズのピンチハンガーを使っていたらいくつもピンチハンガーが必要になってしまいます。
ですから、自分のニーズに合ったサイズのピンチハンガーを選びましょう。

洗濯物が少ない一人暮らしあるいは夫婦共働き

洗濯物が少ない一人暮らしあるいは夫婦共働き

一人暮らしや夫婦共働きの二人暮らしで、毎日あるいは洗濯頻度が2日に1回ほどのペースであれば、コンパクトサイズのピンチハンガーで十分です。

おすすめは「ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー24 PL-23P」や「ポーリッシュ 軽くて丈夫なアルミ角ハンガー24 PL-27」といったピンチの数が少なめでサイズが小さいもの。

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー24 PL-23P

「ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー24 PL-23P」のサイズは、幅46×奥行26×高さ36cm。

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー24 PL-23P

爽やかなスカイブルーでフレームがマット調加工され高級感のある見た目に仕上げています。
ピンチと吊りフックは紫外線や雨・風、湿度変化などによる劣化にも強い耐候性があるポリカーボネート使用のため、室内干しも屋外干しも対応可能です。ピンチは幅広に設計されているので滑らかにつまみやすく、洗濯物を挟みやすい形状です。
また、握りやすい形状のグリップなので、洗濯物を干してある重い状態でもグリップの開閉がラクラクでき、物干し竿への上げ下ろしに便利!引っかけやすさにこだわったキャッチフックは、カモイや洗濯ロープにもとても簡単に引っかけられるため、部屋干しにも大変便利ですよ。

ポーリッシュ 軽くて丈夫なアルミ角ハンガー24 PL-27

「ポーリッシュ 軽くて丈夫なアルミ角ハンガー24 PL-27」のサイズは、幅43×奥行37×高さ27cm。軽くて丈夫なアルミニウム合金が使われています。軽いってありがたいですよね!

ポーリッシュ 軽くて丈夫なアルミ角ハンガー24 PL-27

こちらも耐候性があるポリカーボネート使用のピンチは、なんと横にスライドさせて動かせてしまう便利な機能付き!洗濯物の幅に合わせて干したい位置にピンチを調節できますよ。

ポーリッシュ スライド機能

ピンチは1.5センチ幅の幅広設計になってます!この幅でしたら滑らかにつまみやすく、洗濯物もとても挟みやすい形です☆

フックにも工夫が!竿におろすだけで簡単に引っかかる、ワンタッチ式のフックを採用しており、重くなったピンチハンガーもサッとかけられますよ!

グリップを開閉する手間が省け、簡単に干せます。
どの商品も24ピンチなので小物類を干すのにちょうどいいサイズ感。折りたたんで2つに折りたたんでフック掛けが可能。コンパクトに収納できます。

洗濯物が多い世帯

洗濯物が多い世帯

洗濯物が多いファミリー世帯や洗濯頻度が少なくて1回の洗濯物が多い世帯の場合は、大きめサイズのピンチハンガーを選びましょう。

おすすめはこちらでご紹介のピンチハンガーの大きいサイズ!「ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー42 PL-25P」(サイズ:幅70×奥行36×高さ35cm)と、本体がステンレス製でさびにくい「ポーリッシュ ピンチが割れにくいステンレス角ハンガー42 PL-30」(サイズ:幅71×奥行37×高さ27cm)の2種類です。どれも42ピンチあるので、下着・靴下からシャツ・タオル類まで家族みんなの洗濯ものをたっぷりと干せます。

洗濯スペースが十分に取れず、洗濯物もたくさんある場合、ピンチハンガーをいくつも並べると洗濯スペースが狭くなり、動きにくかったり、乾きも気になりますよね…。
そんな時には「ポーリッシュ 干し方多彩な3WAY角ハンガー40 PL-32」(ハンガーフックつきサイズ:幅37×奥行36×高さ27cm、キャッチフックつきサイズ:幅37×奥行36×高さ31cm)がおすすめです。20ピンチの角ハンガーを2つ組み合わせて使うタイプになっています。
平行に連結したときのサイズは幅72×奥行36×高さ31cm、上下に連結したときのサイズは幅72×奥行36×高さ81cm。横に連結すれば大容量のピンチハンガーに。角ハンガーと角ハンガーの間にタオルやバスタオルを渡し干しすれば、ピンチハンガー3つ分の量が干せます。縦に連結すると狭いスペースを有効に使え、部屋干しに最適です。もちろんそれぞれ別々に使うことも可能。1セットで3パターンの使い方ができて便利です。

洗濯物の種類別・おすすめピンチハンガー

普段、どんなものを干しているかで洗濯ハンガーを選ぶ方法もあります。

重いものを干す

重いものを干す

重い洗濯物をピンチハンガーに干していると、重みで落ちてしまったり、よく乾かなかったりしませんか?
ピンチハンガーの端に干すと重みで傾いてしまうため、干す位置を選ばなければならない点も面倒です。特にジーンズはピンチハンガーでは干しにくく、物干し竿に直接干している人も多いのではないでしょうか。ですが、物干し竿にジーンズを干すと、内側やポケットがなかなか乾きません。それに物干し竿の幅を取るので、ほかの洗濯物が干しにくくなってしまいます。

そんな問題を解決してくれるのが「ポーリッシュ干し方多彩な3WAY角ハンガー」です。この商品は組み合わせ方によって3通りの使い道ができる便利な角ハンガーです。20ピンチの角ハンガーが2個で1セットとなっていて、お客様の干すものやスペースによってお好みのスタイルでご使用頂けます。 20ピンチの角ハンガーの間にバスタオルやジーンズを渡し干しして乾きやすくできます。

ピンチハンガーと一緒に使いたい、便利な物干しグッズ

ピンチハンガーをさらに使いやすくするには物干しグッズも重要です。合わせて使って、さらに洗濯をラクにしましょう。

シンプルな室内干しでコンパクト収納を

シンプルな室内干しでコンパクト収納を

花粉症で外干しができない、仕事があるため夜に洗濯しているなどの理由で室内干しをしている人には、ピンチハンガーがかけられるシンプルな室内用物干し「ポーリッシュ スリム物干しX型 ホワイト」がおすすめです。簡単に折りたためてスリムなので使わないときは洗濯機の横にコンパクトに収納しておけます。

こちらは、布団が一度に4枚も干せるスリムな室内布団干しです☆
大きめのシャツでも地面につきにくい高さ設計で、ゆったりと余裕をもって干すことができます。また、ハンガーを掛ける場所と脚の部分、それぞれにストッパーが付いています。ついつい滑ってしまうという心配を減らすことができます。お布団や大きなタオルやシャツを干すときに困りがちなことを少なくする機能が満載です。
簡単に折りたためる非常にスリムな設計なので、使わないときは洗濯機の横にコンパクトに収納しておけます。

ピンチハンガーの置き場所や一時干しとして

ピンチハンガーの置き場所や一時干しとして

ピンチハンガーはかさばるため収納に困るアイテムの1つ。「ポーリッシュ スライド式ランドリーラック PS-12」なら洗濯機の上に棚があるため、ピンチハンガーの収納にピッタリ。付属のハンガーバーにピンチハンガーをかけ、その場で洗濯物を干してしまうと洗濯の時短につながります。

ピンチハンガーの収納に

ピンチハンガーの収納に

ピンチハンガーの色がどうしても気になる人は収納ケースに入れて「隠す収納」にしましょう。ピンチハンガーがほかのアイテムと絡まることも防げます。

おすすめは「ファビエ 仕切るケース引出用 90」です。ピンチハンガー1つ分を立てて収納できるので場所を取りません。ピンチハンガーの出し入れもスムーズ。生活感が出てしまう問題が解決できるでしょう。

まとめ:自分に合ったピンチハンガーを選んで洗濯をラクに!

洗濯は工程が多く、時間がかかる家事です。洗濯をラクにするためには、時短につながる洗濯グッズを選ぶことが大切なポイントです。
中でもピンチハンガーは、時短を積み重ねやすい工程のひとつ。「すぐ干せる」「速く乾く」「サッと取り込める」の3つの条件が揃ったピンチハンガーを選べば、時間がぐっと短縮できます。また、洗濯動線をなるべく短くするため、使う場所ですぐにピンチハンガーを出し入れできる工夫も大切です。

ご紹介した「ポーリッシュシリーズ」は、収納ケースFitsで有名な天馬のブランドのひとつ。フィッツケース同様、ピンチハンガーも種類が豊富で充実した機能を備えています。
それぞれの特徴を参考にして、ご自身に合ったピンチハンガーを見つけてくださいね。

この記事で紹介したピンチハンガーはこちら

ポーリッシュ 華麗な角ハンガー24 PL-01R

2,180円
最大外寸(約):幅42×奥行36×高さ25cm
素材:【本体】アルミ・ポリプロピレン【キャッチフック・ピンチ】ポリカーボネート【スペーサー】ポリプロピレン【ピンチバネ】鋼線
JANコード:4904746132550

ポーリッシュ 華麗な角ハンガー32 PL-02R

2,680円
最大外寸(約):幅65×奥行36×高さ25cm 素材:【本体】アルミ・ポリプロピレン【フック・ピンチ】ポリカーボネート【スペーサー】ポリプロピレン【ピンチバネ】鋼線【補助フック】ステンレス JANコード:4904746132567

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー24 PL-23P

1,080円
最大外寸(約):幅46×奥行26×高さ36cm 素材:【本体・フック】ポリプロピレン 【ピンチ・ピンチ吊り具】ポリカーボネート 【バネ】鋼線 【ワイヤー】スチール(ポリエチレン被覆) JANコード:4904746131393

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー32 PL-24P

1,480円
最大外寸(約):幅56×奥行36×高さ35cm 素材:【本体・フック】ポリプロピレン 【ピンチ・ピンチ吊り具】ポリカーボネート 【バネ】鋼線 【ワイヤー】スチール(ポリエチレン被覆) JANコード:4904746131409

ポーリッシュ 華麗な角ハンガー24 PL-01R

2,180円
最大外寸(約):幅42×奥行36×高さ25cm 素材:【本体】アルミ・ポリプロピレン【キャッチフック・ピンチ】ポリカーボネート【スペーサー】ポリプロピレン【ピンチバネ】鋼線 JANコード:4904746132550

ポーリッシュ干し方多彩な3WAY角ハンガー40 PL-32

2,180円
最大外寸(約):【平行連結】幅72×奥行36×高さ31cm【分割連結】ハンガーフック付き:幅37×奥行36×高さ27cm/キャッチフック付き:幅37×奥行36×高さ31cm【上下連結】幅37×奥行36×高さ81cm 素材:【本体・フック・連結バー・ピンチ・ピンチ吊り具】ポリプロピレン【バネ】鋼線【ワイヤー】スチール(ポリエチレン被覆)【補助フック】アルミニウム合金 JANコード:4904746118424

ポーリッシュ ピンチが割れにくい角ハンガー32 PL-24P

1,480円
最大外寸(約):幅56×奥行36×高さ35cm
素材:【本体・フック】ポリプロピレン【ピンチ・ピンチ吊り具】ポリカーボネート【バネ】鋼線【ワイヤー】スチール(ポリエチレン被覆)
JANコード:4904746131409

ポーリッシュ ピンチが割れにくいステンレス角ハンガー32 PL-29

2,080円
最大外寸(約):幅52×奥行37×高さ27cm
素材:【本体】ステンレス、ポリプロピレン【フック・ピンチ吊り具】ポリプロピレン【ピンチ・ピンチ吊り具フック】ポリカーボネート【バネ】鋼線
JANコード:4904746114389

ポーリッシュ スリム物干しX型 ホワイト PS-32

3,580円
最大外寸(約):幅71×奥行72×高さ126cm
素材:【本体】スチールパイプ(粉体塗装)【樹脂部品】TPR、ポリプロピレン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746088017

ポーリッシュ スライド式ランドリーラック PS-12

10,800円
最大外寸(約):幅72~93×奥行58×高さ185cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746071606

ファビエ 仕切るケース引出用 90

1,080円
最大外寸(約):幅9×奥行30×高さ18cm
素材:【本体】ABS樹脂【ジョイント部品】ポリプロピレン
JANコード:4904746107718

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