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室内物干し攻略法|乾かない洗濯の悩みを解消

室内物干し攻略法|乾かない洗濯の悩みを解消 室内物干し攻略法|乾かない洗濯の悩みを解消
雨の日の洗濯といえば「部屋干し」ですね。雨風などの天気、花粉の季節や干す時間の影響も受けることがなく便利な部屋干しですが、生乾きの嫌な臭いに悩まされている方も多いですよね。
働く女性・男性や家事・育児に忙しいパパ・ママの中には「お洗濯は断然“部屋干し”派!」という方もきっと多数いるでしょう。
でも、部屋の中で洗濯物がジャマになったり、ニオイに悩んだり。乾きにくかったりしてストレスを感じることも。
また、テレワーク・在宅勤務が増えたここ数年に伴い、洗濯をする頻度が上がったり、部屋干しをしているお部屋で長時間仕事をしたりするという声も。在宅している時間が増え、普段気が付かなかった部屋干しの悩みにあらためて気がついた人も多いのではないでしょうか。
部屋干しには気をつけるべきポイントがあります。
そこで今回は日頃のお洗濯をもっと快適にする、覚えておきたい室内物干しの選び方とおすすめの商品をご紹介します!

室内干しのメリット

室内干しのメリット

部屋干しには「洗濯物が乾きにくい」「場所をとる」「ニオイが気になる」といったネガティブなイメージがある室内干しは「乾きにくい」「臭いが気になる」といった悩みが多く聞かれますが、それらを上回るメリットもあります。

1. 花粉や黄砂、ホコリの影響を受けにくい

外干しをすると、目に見えないホコリや花粉・黄砂などが洗濯物に付着することがあります。花粉症の人にとっては、なおさら洗濯物の外干しは好ましくありませんね。洗濯物に花粉が付着し、アレルギーを悪化させてしまうからです。濡れた衣服は付着しやすいので、洗濯して外干しした直後に知らず知らずのうちに花粉等で汚れてしまうことも少なくありません。室内干しなら、花粉や黄砂、ホコリがほとんど付着しないので安心して干すことができます。

2. 衣類の日焼けを防ぐ

外干しした衣類は紫外線で傷んでいきます。紫外線による日焼けが原因で色褪せが起きたり、黄ばんでしまったりすることも。また、色あせは紫外線だけではなく、車の排気ガスでも変色する可能性があるんです。クリーニング店では、変色を防ぐために外干しはしません。お気に入りの衣類は、部屋干しがおすすめです。洗濯表示に陰干しマークがあるものは、紫外線に当たると生地が傷んだり、変色する恐れがあります。

洗濯表示:陰干しマーク

その点、室内干しは紫外線の影響を受けにくいため衣類が傷みにくくなります。

3. 天気や時間に左右されない

外干しの場合は、どうしてもお天気によって乾き具合が変わってきます。急な雨や洗濯物がぬれてしまったり、強風で飛ばされてしまったり、外干しは天気の影響を受けやすいもの。室内干しなら、にわか雨が降っても、帰宅時間が遅くなっても、洗濯物のことを心配する必要がありません。外干ししたまま外出したら雨が降り、洗濯をやり直した経験がある方もいるのではないでしょうか?
また、生活リズムによっては必ずしも日中に洗濯できるとは限りません。夜に洗濯したものを外干しするのは、心配ですよね。そんな心配がなく、いつでも自分のタイミングで人目を気にせず洗濯できる。
こういった観点からも、天気や時間を気にせず洗濯できる室内干しが安心です。

4. 防犯面で安心

外干しは、他人に洗濯物が見られてしまうので、家族構成や性別といったプライバシーが漏れやすくなってしまいます。そのため、下着を外干ししたくないと思う女性も少なくありません。盗難の心配がなく、プライバシーの面でも安心できる室内干しなら洗濯物が見られないので、安心して干しておけます。

5. 洗濯動線が短くなる

重い洗濯物をベランダや外まで運ぶのは妊婦や高齢の方、腰痛持ちの方には大変な作業です。ランドリールームの近くに室内干しすれば、洗濯動線が短くなり、家事の時短につながります。洗濯物を運ぶことによる転倒やケガのリスクも軽減できるでしょう。

6. 取り込む手間が省ける

室内干しにすると、わざわざベランダや庭に出て洗濯物を取り込む手間が省けます。
またデザイン性の高いものを選べば、いちいち仕舞わずにそのままラックとして出しておいても違和感がありません。

7. ベランダのスペースが足りない時にも活躍

洗濯物が多い日や、家族の何人かの洗濯物を洗わなければいけない家庭の場合、ベランダだけでは干すスペースが足りなくなってしまうこともあると思います。
室内干しは日常的にスペースが足りない方の普段使いにも、急に洗濯物が多くなってしまった時だけの限定的な使い方にも、両方に対応できます。

室内干しのデメリット

メリットだらけで室内干しが万能な方法か!?と思いきや、やはりもちろんそんなことはありませんよね。室内干しの経験者なら一度は感じたことのある、悩ましいポイントについてあらためて見ていきましょう。

1. 生乾きの臭い

室内干し特有のあの生乾きの臭い。その原因は洗濯で落としきれなかった汚れや菌、カビです。
室内干し臭のおおもとの原因は「菌」にあります。菌は洗濯で落としきれなかった汚れをエサにして繁殖していきます。臭いと時間は連動しており、乾くのに時間がかかり、だんだん生乾きになることで雑菌が増殖することで、あの独特の生乾きの臭いを発生させます。

主な原因菌は「モラクセラ菌」というもの。湿度の高い環境下が5時間以上続くと一気に増殖するそう!!
つまり、できるだけ速乾を目指す工夫をすれば、臭いの原因となる雑菌の発生を防ぐことにもつながり、速乾という時短と、臭い予防を同時に得られます!
この菌は湿度の高い環境を好む特性があるので、部屋のどこに洗濯物を干しておくのか早く乾くように部屋に空気の通り道を作ることで解決できます。また衣類についた汚れをしっかり落とし切ることも大切です。
実は、臭いの原因は洗濯時に十分汚れが落ちていないことの場合のほうが多いので、しっかりと洗えていれば、さほど臭わなくなるでしょう。

生乾きのにおい対策ミニアドバイス

・カーテンレールに洗濯物をかけない

カーテンと洗濯物が触れると、カーテンの汚れや雑菌が洗濯物に付着します。濡れた衣類の水分もカーテンに染みてしまうことも。
その結果、イヤな臭いやカビの原因になってしまうのです。

また、カーテンレールそれ自体に洗濯物をかけると、負荷がかかって徐々に曲がったり固定ネジが緩んだりしてしまいます。

カーテンレール
・布団やベッドのあるお部屋に干さない

布団やベッドのある部屋で室内干しすると、寝具が洗濯物の水分を吸ってしまい、寝具たちがジメッとしてしまいます。そのようなお部屋では結露も発生しやすく、寝具や窓際などにカビが発生する可能性がでてきます。

また同様に、畳や本なども湿気を吸いやすい性質を持っているので、室内干しするときは、湿気を吸いやすい材質のものがあまりないお部屋を選びましょう。

・お風呂の残り湯は臭いの原因に!

節水対策として、よく利用されている方も多いのでは無いでしょうか?
でも実は、入浴後のお風呂の残り湯には、目に見えない雑菌や汚れが混ざっています。

洗濯しても、この雑菌や汚れは完全になくなることはなく、むしろ洗濯物に付いてしまいます。水道水ですすいだとしても、やはり雑菌や汚れが0になることは難しいのです。
洗濯物に付いたこの雑菌や汚れは、イヤな臭いの原因になります。室内干しでのイヤな臭いを防ぎたいなら、お風呂の残り湯を使わず水道水を使って洗濯しましょう。

それでも臭う場合は洗濯槽が汚れている可能性があります。カビが発生しやすい場所ですから、洗濯機のフタを開けてなるべく乾燥させておきましょう。また洗濯槽掃除をするのも忘れずに行いましょう。定期的に洗濯槽のクリーニングコースを利用して、皮脂汚れやカビの発生を防ぐことも大切です。

普段使いの洗剤を部屋干し用洗剤や酸素系漂白剤・重曹に変えてみたり、すすぎを1回しかしていないならば2回にしてみたりすると臭いが軽減される可能性が高くなります。

・使用する洗剤の規定の量をしっかり守る

洗濯する際には規定の洗剤量を守ることが大切です。洗剤も柔軟剤も適量にとどめておきましょう。臭うのがイヤだからと柔軟剤を入れすぎないようにすることも大切です。

見落とされがちですが、皮脂などの汚れの他に、実は衣類に残ってしまった洗剤も臭いの原因になってしまいます。「汚れをいっぱい落としたいから」という理由で、洗剤を規定の使用量より多く入れるのは厳禁!百害あって一利なしなので避けましょう。
最近では、生乾きのニオイを抑える洗剤や柔軟剤が多く出ているので、そういったものを使うのもひとつの手です。

・タオルの素材を速乾タイプに

衣類そのものを速乾タイプの素材に変えるのも1つです。
いつも使うタオルやバスマットを速乾素材に変えるだけで簡単に臭い対策になります。室内干しや夜干しでもすぐに乾くので、臭いの発生を断ち毎日清潔に使えます。

2.乾きの悪さ

日光の力を借りられない室内干しは、その分、早く乾かすことができないことも悩ましい種です。
室内干しで早く乾かす為には、3つ押さえたいポイントがあります!
・室内の風通しを良くする
・室内の風通しを良くする
・室内の風通しを良くする
これらを踏まえて…

乾かす裏技ミニアドバイス

厚手と薄着の洗濯物は必ず交互に干す

冬は厚手の服を干すことがありますよね。厚手の服の間には、薄手のインナーやタオルを干しましょう。厚い・薄い・厚い・薄い…と交互に干していく感じですね。

結果、洗濯物の間に隙間ができて、それだけ空気の循環が良くなり乾きやすくなります。タオルを干すときにも同じように長いもの、短いものと交互に干すのがおすすめです。

タオルを干すとき
長袖やパーカーは上下逆さに干す

長袖やパーカーなどのフード付きの衣類は、上下逆さにしてから干しましょう。
特にフード付きの場合、他の服と同じように干すとフードが背中に張り付いて、その部分だけ乾きにくくなってしまいます。

上下逆さにすることで風通しが良くなり、いつも以上に速く乾いて生乾きの嫌な臭い防止に役立ちます!

デニム(ジーパン)やズボンも干し方を工夫!

ポケットの内側が乾きにくいので、裏返して干しましょう。ピンチハンガーで筒状に干すと、空気が通り乾きやすくなります。

ピンチハンガーで筒状に干す
除湿機を使う

除湿機を持っているという方は、ぜひ効果的に使ってください。
なるべく「下」から当てる形で除湿機を置きましょう。あるいはエアコンの除湿機能を使って湿気を逃がしましょう。

乾燥機にかけるのと同じで、乾燥に弱いカビの繁殖を防ぎます。

除湿器を活用
サーキュレーターやエアコンの送風、扇風機を使う

除湿器以外にも乾燥させる方法として、風を生む、エアコン送風とサーキュレーターが考えられます。
空気がジメジメして洗濯物が乾きにくい梅雨時などは、エアコンの除湿(ドライ)機能を活用するのもおすすめ。

サーキュレーターを活用
脱水は2回がマスト!洗濯乾燥機の乾燥機能を使うのもおすすめ

脱水1回で、そのままハンガーに干すと、節水も出来て時短なので主流の方法ですよね。
しかしそれはお日様の力を借りるときに最適な方法。

天候が悪く外で干せない場合は、計2回脱水してから干すと、余計な水分が飛ばされて乾きやすくなります。

また、乾燥機能付きの洗濯機なら、一旦乾燥させてから干すことをオススメします。細菌は乾燥にも弱いので効果的です。
。乾燥機を一番低い温度設定で5分程度かけると、洗濯物を早く乾かすことができます。空気を含ませながら乾かすので、脱水の時につく強いシワも軽減してくれておすすめです。

洗濯表示が「乾燥機×」の衣類でも、低温で5分程度ならダメージを与えることも少ないですが、心配があるようなら使用しないでください。
デリケートな衣類も、しわや傷みの原因となるので避けてください。洗濯表示の指示にしたがって利用しましょう。生地自体がしっかりしているものであれば、問題はなさそうですが、念のため確認してみてくださいね。

ハンガーは太めのものを使う

干すときに使うのは、細い針金ハンガーではなく、プラスチック製の太めのハンガーの方がおすすめです。

ハンガーが細いと、衣類の前と後の生地がくっついて、風通しが悪く、乾きにくくなってしまいます。厚手の衣類が増える冬場は特に、太めのハンガーを使うといいですよ。

プラスチック製の太めのハンガーに干す
アーチ干しをする

「外側に長い衣類、内側に短い衣類」を干すと、アーチ下部に風が通るため、洗濯物の水分が蒸発しやすく、ランダムに干すよりなんと約30分も早く乾くという調査結果もある「アーチ干し」。
角ハンガーの両端に長い衣類を吊るし、中央に向かって短い衣類を吊るす、アーチ型の干し方は、他の干し方に比べてもっとも早く乾くことが分かっています。

例えば端にはタオルを、真ん中には下着や靴下を、という感じです。こうすると洗濯物の下端がアーチ状になり、風の通り道ができて乾きやすくなります。

洗濯物の間隔は10~15cmくらい広めにとる

干すときは間隔も大切です。間隔を空けることにより、風通しが良くなりますよ。洗濯物と洗濯物の間隔は、最低でも10~15cmは離して干しましょう。

間隔を開けて干す
タオルの干し方も一工夫!

タオルも生地の前と後が密着していると、風通しが悪くなり雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。バスタオルはピンチハンガーを使って、縦のじゃばら状にして干しましょう。二つ折りにして干すと風通しがわるくなり、嫌な臭いの発生にもつながります。

こまめに換気を

湿気が高くなる前・また屋内外の気温差が大きくなる前に窓を開けて換気すると、お部屋の結露防止になります。部屋の空気を出して外気を取り込むと同時に、室内の湿気を抑えます。

最近の建物は機密性・断熱性が高くなっているので、意識的に換気することが大切。換気扇を回しておくだけでも違いますよ。

3.干すスペースが足りない

雨や強風で洗濯物が外に干せず、部屋干ししたくても室内干しスペースが少ないという人もとても多いと思います。

そんな方でも、便利な室内干しグッズを活用して、少ないスペースでも効率的に洗濯物を干すことができますよ。

また、室内干しする際には、一度にどのくらいの量の洗濯物を干せるかどうかという点に気をつけてみてください。
耐荷重を超えて洗濯物を干すと、室内干しグッズが意図せず壊れてしまって、使っている人が怪我をしてしまうおそれも考えられるからです。

室内干しグッズにより、商品の耐荷重が異なります。それぞれの耐荷重をよくチェックし、規定を超えないように気をつけて利用しましょう。
(1日分の洗濯物の平均的な重量の目安は、人数×1.5kg程度といわれています。脱水後の水を含んだ状態では、そのさらに1.5倍にもなるため、無理してあまり干しすぎないようにしてくださいね)

冬服などは濡れた洗濯物がかなり重くなることもあるため、耐荷重に注意して干しすぎないように気をつけてください。

室内に適当なスペースがなく困っているときは、コンパクトに収納できる室内干し用の物干しスタンドや、鴨居やドアに設置して使える物干しグッズなどを活用しながら、スペースを作るのもおすすめです。

コンパクトに収納できる物干し

室内物干しを選ぶときのポイント

室内物干しを選ぶときのポイント

それでは、実際に室内物干しの選び方について見ていきましょう。

室内干しのアイテムは、そうそう何度も買い替えるアイテムではないため、家族構成、スペースなど、もっとも自分に合ったものを選ぶことがとても重要です。とりあえず、で買ってしまうと、大きな物干しがリラックスタイムのジャマになったり、逆に空間に余裕があって、もっと干したいのに竿の幅が足りなかったり……。がっかりな結果になってしまいます。

「いつ使うか?」「何を干したいか?」「どんな用途で使うか?」を考えて決めて行きましょう。

実際に部屋干しすることをイメージしながら、自分にとって必要な条件を満たすものはどんな室内物干しなのかを考えてみてください。たくさんのポイントがありますよ!

使用場所で選ぶ

室内物干しを選ぶ際に考えておきたいのは、部屋のどこに洗濯物を干しておくのかということ。バスルーム、サニタリー、リビング、浴室など使用シーンは重要なポイント!
使う場所によって広さが異なりますし、それによって設置できるスペースが決まって来ますので、使用場所のスペースに合ったサイズの室内物干しを選びましょう。普段使わない部屋や通路に設置するなら問題はありませんが、リビングや廊下に設置するなら洗濯物を干していても動線を確保できるサイズがおすすめです。

日当たりの良い部屋の窓際に干したいなら、突っ張りタイプがおすすめです。また、浴室などの限られたスペースに干す場合は、ワイヤータイプを選ぶと使わないときに邪魔になりません。

使用方法で選ぶ

使使用方法によっても、最適な室内物干しは変わってきます。
室内物干しには家族構成や、干したい洗濯物の種類にあわせて選べる形状が豊富にラインナップされています。より目的にあった形状のものを選ぶことで、家事の効率化を図れます。
普段、ハンガーやピンチハンガーに吊るして干すことが多いなら、高さのある室内物干しを選ぶのがおすすめ。

小物をたくさん干したい場合はパラソルタイプがよいでしょう。お子さんがたくさんいて靴下やタオルなどの小さな洗濯物がたくさん出る家庭などにピッタリです。上段と下段、のように縦に長い作りになっているので、スペースの限られた部屋でも使いやすいです。傘部分とスタンド部分を折りたためば収納時も場所をとりません。

パラソルタイプの物干し

物干しスタンドの脚部がクロスしているX型は、収納力が高いことがメリット。室内物干しとして使う場合、使わないときはスリムに立てかけておくことができるため使いやすくなっています。わずかな隙間にも収納できるように、X型を選ぶ際は折り畳み時のサイズ確認も大切です。
またX型はさまざまな種類の洗濯物を大量に干せる商品が多いことも特徴です。家族の人数や普段の洗濯物の量にあわせて選びましょう。

X型の物干し

バスタオルを何枚も干すならバーの幅が広いものが適しています。いろいろな種類の洗濯物を干したい場合は、1つでどんな洗濯物にも対応できる多機能タイプを選びましょう。

洗濯物の量で選ぶ

家族の人数や洗濯頻度に合わせたサイズの室内物干しを選ぶのもポイントの1つ。一人暮らしで毎日洗濯しているのに大容量タイプを選ぶと邪魔になりますし、家族が多いにもかかわらずコンパクトタイプを選んでしまうと洗濯物が干しきれません。ですから1日の洗濯物の量に合ったものを選びましょう。
脱水後の洗濯物は重いので、サイズ感と同様に耐荷重もチェックしておくことも大切なポイントです。

バスタオルを干す場合

収納スペースで選ぶ

室内物干しは、ずっと出しっぱなしにしておくと、どうしても生活感が出てしまいがち。ですから、どこに収納しておくかを決め、収納スペースに合ったサイズの室内物干しを選ぶ必要があります。折りたたみタイプを選べば、コンパクトに収納することが可能。
折りたたみタイプを選べば、コンパクトに収納することが可能。

収納スペースが確保できなかったり、使用頻度が高くて出し入れが面倒だったりする場合は、出しっぱなしにしても圧迫感を感じさせないモノやインテリアに馴染みやすいモノを選びましょう。気になる室内干しの大きさと部屋の大きさを照らし合わせて、実際に置いたときどのくらいの幅をとるのか把握しておきましょう。

何となくの感覚で選んでしまうと「○○㎝って意外と小さかったな…」というようなことにもなりかねません。
あらかじめ部屋のどこに収納するのかも考えておいて、収納スペースの広さ、設置場所の広さなどはあらかじめ正確に測って知っておきましょう。

室内物干し・タイプ別おすすめを紹介

自分に合った室内物干しや物干しアイテムを使うと洗濯がラクになり、家事の時短につながります。ここからは室内干しにおすすめのアイテムを紹介していきます。

コンパクトな折りたたみ式物干し

コンパクトな折りたたみ式物干し

一人暮らしで洗濯物が少ない、収納しやすい省スペース設計のものがいいという方には、コンパクトな折りたたみ式の室内物干しがおすすめです。「ポーリッシュ スリム物干しX型 ホワイト PS-32」(最大外寸:幅71×奥行72×高さ126cm、収納時:幅71×奥行5×高さ144cm)はシンプルな形状で、開閉もスムーズ。1~2人暮らしまでの洗濯物の量にぴったりのサイズ感です。
折りたたんだときの幅が5cmとスリムなため、洗濯機の横や棚のちょっとした隙間に収納しておけます。
ハンガーストッパーが付いており、ハンガーやピンチハンガーを掛けても滑り落ちてくる心配がありません。

コンパクトな折りたたみ式物干し

ポーリッシュ スリム物干しX型 ホワイト PS-32 組立式

最大外寸(約):幅71×奥行72×高さ126cm
素材:【本体】スチールパイプ(粉体塗装)【樹脂部品】TPR、ポリプロピレン【金属部品】スチール(メッキ) JANコード:4904746088017

おしゃれなスタイリッシュ物干し

おしゃれなスタイリッシュ物干し

毎日部屋干しをするなら、室内物干しは出しっぱなしのほうがラク。見た目がシンプルでデザイン性の高いものを選ぶと、出しっぱなしでも生活感がほとんど出ません。
ポーリッシュ インテリア物干しシリーズ」はステンレス製あるいはアルミ製で、見た目がスタイリッシュ。インテリアに馴染みやすいデザインが特徴です。コンパクトに折りたためるため、来客時に収納しておきたいときは隙間にサッと入れておけます。
同シリーズは6種類展開しており、それぞれサイズが異なるため自分のニーズに合ったサイズの室内物干しを選べるでしょう。

インテリア物干し

ポーリッシュ インテリア物干し パネルM PSI-01

最大外寸(約):幅54~106(※)×奥行54×高さ150cm※ 全ての面を角度90度に開いた時の幅(パネル1面の幅54cm)
素材:【本体】ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン【金属部分】ステンレス
JANコード:/4904746119001

ポーリッシュ インテリア物干し パネルスリム PSI-10

最大外寸(約):幅40×奥行40×高さ130cm
素材:【本体】ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン【金属部分】ステンレス
JANコード:4904746139016

ポーリッシュ インテリア物干し ハンガーラック PSI-11

最大外寸(約):幅80×奥行45×高さ150cm
素材:【本体】ステンレスパイプ【樹脂部品】ABS樹脂、EVA樹脂【金属部分】ステンレス、スチール(メッキ)
JANコード:4904746139023

コンパクト×大容量の突っ張り棒式物干し

コンパクト×大容量の突っ張り棒式物干し

洗濯物の量が多い方には突っ張り棒タイプの物干しが便利です。「ポーリッシュ 突っ張り式物干しシリーズ」は上下に突っ張るだけなので設置がとても簡単。
ポーリッシュ 突っ張り式物干し 窓枠用PS-19」(最大外寸:片側 幅4×奥行46×高さ190~260cm)は、日当たりの良い窓枠の上下に突っ張れば、大容量の洗濯物でも乾きやすくなります。耐荷重は20kg。強力に固定できるため、安定感があります。使わないときは竿受け(竿の付属はなし)を折りたたみ、突っ張り棒をホルダーでまとめればコンパクトに収納することが可能です。
ポーリッシュ 突っ張り式物干し 室内ロング PS-35」(最大外寸:片側 幅5×奥行46×高さ201~300cm)は、天井と床に突っ張って使用するタイプ。耐荷重は20kg。
どちらも「しっかり干せて、すっきり収納したい」という主婦の声をカタチにした商品です。

ポーリッシュ 突っ張り式物干しシリーズ

ポーリッシュ 突っ張り式物干し 窓枠用 PS-19 組立式

最大外寸(約):片側:幅5×奥行46×高さ190~260cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、EVA樹脂、ポリカーボネート【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス
JANコード:4904746081728

ポーリッシュ 突っ張り式物干し室内用ロング PS-35 組立式

最大外寸(約):幅5×奥行46×高さ201~300cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、EVA樹脂【金属部品】ステンレス、スチール(メッキ)
JANコード:4904746114310

タオルも洋服も干せる多機能物干し

タオルも洋服も干せる多機能物干し

いろいろな洗濯物を1つにまとめて干したい方におすすめなのが多機能タイプの室内物干しです。
ポーリッシュ 多機能物干しシリーズ」は4種類。どれも幅と高さを調節できるダブル伸縮タイプです。キャスター付きなので移動が簡単。室内干しは掃除機がかけにくいというデメリットをしっかりとカバーしています。日当たりや乾き具合で方向を簡単に変えられるのも嬉しいポイントです。キャスターにはストッパーが付いているので、しっかりと固定させることもできます。
ポーリッシュ 室内多機能物干しH型 PS-04K」「ポーリッシュ アルミ室内多機能物干しH型 PS-04KA」(最大外寸:幅93~149×奥行52×高さ112~180cm)はステンレス製とアルミ製の素材違い。どちらも耐荷重は11kgで、違うのは本体の重さ(ステンレス製は5.6kg、アルミ製は3.8kg)です。洗濯物を上下に干してもくっつかないため、乾きやすくなっています。
収納したいときは開閉部を持ち上げるだけで折りたたみが可能。女性でも簡単に開閉できます。こういった動作がスムーズにできると、ストレスが溜まりません。
ポーリッシュ いっぱい干せる伸縮自在多機能物干し PS-30」(最大外寸:幅80~140×奥行62×高さ105~175cm、収納時:幅9×奥行62×高さ105cm)は、布団と衣類が同時に干せる大容量タイプ。耐荷重は25kgです。たくさん干しても倒れにくい設計になっており、安定感があります。

ポーリッシュ 多機能物干しシリーズ

ポーリッシュ 室内多機能物干しH型 PS-04K 組立式

最大外寸(約):幅93~149×奥行52×高さ112~180cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、スチールパイプ(紛体塗装)【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス
JANコード:4904746078261

ポーリッシュ アルミ室内多機能物干しH型 PS-04KA 組立式

最大外寸(約):幅93~149×奥行52×高さ112~180cm
素材:【本体】アルミニウム合金【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(粉体塗装)、スチール(メッキ)、ステンレス、アルミニウム合金
JANコード:4904746088031

ポーリッシュ いっぱい干せる伸縮自在多機能物干し PS-30 完成品

最大外寸(約):幅80~140×奥行62×高さ105~175cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746087997

布団用室内物干し

布団用室内物干し

布団をベランダや庭まで運んで干すのは大変です。布団を室内干しできれば、体への負担が軽減されますよね。
ポーリッシュ アルミ伸縮式布団干し X型コンパクト PS-34A」(最大外寸:幅93~148×奥行57×高さ87~125cm、収納時:幅93×奥行9×高さ94cm)は、一度に布団が2枚干せる優れもの。耐荷重は10kgです。幅と高さが調節できるダブル伸縮タイプなので、布団干しとして使わないときは日常の洗濯物干しとして使えます。

布団用室内物干し

ポーリッシュ アルミ伸縮式布団干し X型コンパクト PS-34A

最大外寸(約):幅93~148×奥行57×高さ87~125cm
素材:【本体】アルミニウム合金【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレン【ハンガーかけ】ステンレス【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス、アルミニウム合金
JANコード:4904746114303

室内物干しを攻略して洗濯を時短に!

洗濯は時間のかかる家事ですから、手早く済ませてしまいたいもの。室内干しは洗濯を時短できる方法の1つです。
そんな室内干しを快適にするためには物干しアイテム選びも重要なポイントと言えるでしょう。ご紹介した「ポーリッシュ 物干しシリーズ」は収納ケースFitsを販売している当社のブランドのひとつ。主婦の声を生かしてつくられているため、扱いやすく壊れにくい設計、干しやすい機能が充実しています。
それぞれの特徴を参考に、自分のニーズにぴったりの室内物干しを見つけてくださいね。

この記事で紹介した室内物干しはこちら

ポーリッシュ スリム物干しX型 ホワイト PS-32

3,580円
最大外寸(約):幅71×奥行72×高さ126cm
収納時(約):幅71×奥行5×高さ144cm
素材:【本体】スチールパイプ(粉体塗装)【樹脂部品】TPR、ポリプロピレン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746088017

ポーリッシュ インテリア物干し パネルM PSI-01

5,780円
最大外寸(約):幅54~106(※)×奥行54×高さ150cm
※ 全ての面を角度90度に開いた時の幅(パネル1面の幅54cm)
収納時(約):幅54×奥行4×高さ150cm
素材:【本体】ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン【金属部分】ステンレス
JANコード:4904746119001

ポーリッシュ 突っ張り式物干し ベランダ用 PS-20 組立式

10,800円
最大外寸(約):片側:幅10×奥行35~58×高さ210~275cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、EVA樹脂、ポリカーボネート【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス
JANコード:4904746081735

ポーリッシュ 突っ張り式物干し 窓枠用 PS-19

8,580円
最大外寸(約):片側:幅5×奥行46×高さ190~260cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、EVA樹脂、ポリカーボネート【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス
JANコード:4904746081728

ポーリッシュ 突っ張り式物干し室内用ロング PS-35

8,380円
最大外寸(約):幅5×奥行46×高さ201~300cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、ステンレスパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、EVA樹脂【金属部品】ステンレス、スチール(メッキ)
JANコード:4904746114310

ポーリッシュ いっぱい干せる伸縮自在多機能物干し PS-30

9,800円
最大外寸(約):幅80~140×奥行62×高さ105~175cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746087997

ポーリッシュ 室内多機能物干しH型 PS-04K

8,780円
最大外寸(約):幅93~149×奥行52×高さ112~180cm
収納時(約):幅93×奥行13×高さ112cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ、スチールパイプ(紛体塗装)【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス
JANコード:4904746078261

ポーリッシュ アルミ室内多機能物干しH型 PS-04KA

10,800円
最大外寸(約):幅93~149×奥行52×高さ112~180cm
収納時(約):幅93×奥行13×高さ112cm
素材:【本体】アルミニウム合金【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(粉体塗装)、スチール(メッキ)、ステンレス、アルミニウム合金
JANコード:4904746088031

ポーリッシュ いっぱい干せる伸縮自在多機能物干し PS-30

9,800円
最大外寸(約):幅80~140×奥行62×高さ105~175cm
収納時(約):幅9×奥行62×高さ105cm
素材:【本体】ステンレス巻きスチールパイプ【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ナイロン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746087997

ポーリッシュ アルミ伸縮式布団干しX型コンパクトPS-34-A

7,180円
最大外寸(約):幅93~148×奥行57×高さ87~125cm
収納時(約):幅94×奥行93×高さ9cm
素材:【本体】アルミニウム合金【樹脂部品】ポリプロピレン、ABS樹脂、ポリエチレン【ハンガーかけ】ステンレス【金属部品】スチール(メッキ)、ステンレス、アルミニウム合金
JANコード:4904746114303

ポーリッシュ 壁につかない水平干し角ハンガー42 PL-31

950円
最大外寸(約):幅71×奥行72×高さ126cm
収納時(約):幅71×奥行5×高さ144cm
素材:【本体】スチールパイプ(粉体塗装)【樹脂部品】TPR、ポリプロピレン【金属部品】スチール(メッキ)
JANコード:4904746118417

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